WordPressからBloggerに移行するときのTips

火曜日, 9月 10, 2019

Blogger

t f B! P L
BloggerからWordPressへの移行例はよく見ますが、逆の例があまりなかったのでまとめ。


記事移行


まず、WordPress側の標準機能で記事をexportします。
これで「WordPress.YYYY-MM-DD.xml」というファイルがダウンロードされます。

次に以下のサイトを使います。
WordPressのexportファイルを、Bloggerでimportできる形式に変換してくれます。


このサイトはとても有能であり、記事の内容はほぼ問題なく移行できるのですが、いくつか細かい点でスムーズに行かない点もあります。

ちなみに、GAEで運用されてますね。
こういう神ツールを作りたいものです。

パーマリンク

結論からいうと、パーマリンク構造は保存されないようです。

ブロガーのリンク構造は以下です。

『ブログのURL/YYYY/MM/xxxxx』

xxxxxの部分が、ユーザーが自由に設定できるパーマリンクになります。

Bloggerのデフォルト機能で、自動的にパーマリンクが決定されます。

具体的には、『xxxxx』の部分が、記事タイトルから英数字を抜き出したものになります。
日本語のみの場合は、blog-post_1などの連番パーマリンクになります。

一方、カスタムパーマリンクという機能もあり、『xxxxx』の部分を自由に入力できます。

また、Bloggerでは、パーマリンクは一度記事を公開すると変更できない仕様なので、慎重に決める必要があります

また、「下書きに戻す」ボタンがあるので、下書きに戻せば再度編集可能です。


そして、WordPressからの移行時ですが、WordPress側でのパーマリンク構造は保存されず、デフォルト機能で自動的にパーマリンクが決まってしまいます


Bloggerの記事インポート時の設定で
「設定」>「その他」>「コンテンツをインポート」
をクリックすると、インポート設定が出てきます。

そこに
『インポートしたすべての投稿とページの自動公開』
という項目があるので、これのチェックボックスを外しておきましょう。

こうしておくと、下書き状態のままになるので、スムーズにパーマリンクを修正できます。

私は記事が10記事程度だったので、手動で修正しました。


タイムスタンプ


投稿日時がすべて+9時間ずれていました。
これはBloggerとWordPressで、どっちかがJST、どっちかがUTCになってるパターン。

カテゴリー/タグ


Bloggerにはラベルという機能はあるものの、日本のブログサービスのようにカテゴリー/タグの細かい使い分けはありません。

WordPressからの移行の時は、カテゴリーもタグもラベルに変換されます(つまり、混ざってしまう)。

WordPressでは、カテゴリーは粒度大きめで、タグに細かい用語などぶち込んでたので、そのような使い分けができなくなってしまいます。

ラベルはどちらかというとタグに近いですが、カテゴリーのようにも使えます。
さすがにカテゴリーなしはいやなので、カテゴリーとして使っています。

私のようにタグを諦めることができる場合は、WordPress側でタグをあらかじめ削除してからエクスポートするのが一番楽だと思います。


今日のベストプラクティス


ぜんぜんベストプラクティスじゃない!

コードを載せる周りの話と、独自ドメイン周りの話がまだあるので、別記事で(こっちは少しは役に立つはず)。

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